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全国の小中高校が2008年度に把握した児童生徒の暴力行為は前年度比13.0%増の5万9618件で、過去最多だったことが30日、
文部科学省の問題行動調査で分かった。いじめの認知件数は16.3%減の8万4648件。自殺者は14.5%減の136人で、いずれも中高生だった。 文科省児童生徒課は、暴力増加の背景を「子供の規範意識、コミュニケーション能力が低下したようだ」と分析。いじめに関しては「学校がすべて把握できているとは限らない。どの子にも起こり得るので、早期の発見、対応に努めてほしい」と注意喚起した。 調査では、各校からの届け出を教育委員会などを通じて集計。06年度から、国私立校も対象となった。続きを読む





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