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“リノベーション済みマンション”の販売が盛り上がっている。リフォームは修繕だが、リノベーションは大改修のこと。築20年とか30年の建物の住居部分を大改修した中古物件で、新築よりもかなり割安なのが魅力。物件の増加を受け、7月に発足した社団法人「リノベーション住宅推進協議会」は、8月から
「優良リノベーション住宅」制度をスタートさせた。どんな制度なのか。
30代のファミリー層や中高年層にウケている“リノベーションマンション”は、今まではどこをどの程度改修するかは販売業者に任せられていた。そのため改修レベルがバラバラだった。「優良リノベーション住宅」制度では、改修するかしないかチェックを行う部分を定め、改修工事した報告書を「リノベーション住宅推進協議会」に提出させて、同協議会が品質を保証する。チェックは給排水管、ガス配管、電気配線、通信配線、浴室防水など10カ所だ。続きを読む
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