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千葉県で発覚した約30億円の不正経理のうち20億円近くは、
農林水産部と県土整備部で行われていたことが8日、県への取材でわかった。
両部は農林水産省などの国庫補助事業を扱っており、県内部からは「(不正は)国からの補助金を全額使い切るために行われたのでは」との指摘も出ている。
県によると、両部は土地改良や道路改修などの公共事業を担当。不正経理が発覚した5年間(2003~07年度)の公共事業費は年間約860億~約1280億円で、事業費の3~6割は農水省や国土交通省など国からの補助金だった。
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